ignition of life 2

スーパーブラックバードと写真のブログです。 ときどき毒をはきます^^;

水温が気になる

昨年の8月下旬 のこと。

軽い渋滞に嵌まって、オーバーヒート寸前まで水温が上がって、122℃オーバーでレッドライン。

その後、忙しくて乗れなくなって、秋になってしまった。

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ラジエターキャップを新品にしたり、バッテリーが弱っていたので替えたりして、様子を見ていたんだけれど。

12月にトンネル内渋滞に嵌まった時。

120℃まで上昇。(^_^;

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やはり、どこかおかしいね。

クーラントも規定量入っているし、リザーブタンクもOK。

ファンも回る。

普通の状態ならば、ファンが回れば水温は下がって、ファンは停止する。

今の季節であれば、80℃(走行中)から105℃(信号待ちや少しノロノロ)で落ち着いているけれど。

 

問題は、ファンが回っても水温が下がらず上昇してしまう状態があるってことだね。

相棒が爆熱バイクだからと言っても、これはおかしいね。

 

サービスマニュアルの故障診断(原因)

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故障診断

これを見ると、サーモセンサー、サーモスタット、ウォーターポンプ辺りが怪しいかな?

勘弁して欲しいのは、PGM-FIユニット不良な。(ToT)

いずれにしても、ショップで診てもらいますわ。

走行距離は少ないにしても、20年経ているからね。

まぁ、年式の割に不具合は少ない方じゃないかな?